堕落した人間の怠惰な駄文。
2006-10-05T18:31:38+09:00
iigaiya
小学校の頃は毎日腹痛だった。中学校の頃は塾に他校の友達と会いに行っていた。高校の頃は10km先の学校まで自転車で通ってた。大学生になって中国語を始める。石川出身札幌在住。
Excite Blog
更新が滞りすぎ・・・・。
http://iigaiya.exblog.jp/3486061/
2006-10-05T18:31:38+09:00
2006-10-05T18:31:38+09:00
2006-10-05T18:31:38+09:00
iigaiya
どうでもいいがいや
ところで、中国では10月1日から7日まで国慶節というお休みです。自分はこの休みを利用して瀋陽で柳条湖事件の現場を視察して、丹東と言う町で北朝鮮を監視して来た。今はその丹東って町にいるんだけど。明日朝一で長春に戻る。丹東から長春までは10時間。しかも、寝台ではなくて普通の椅子席。普通死ぬだろ。
中国は広いから長時間の列車がたくさんある。10時間なんて普通の方。長いのは30時間を越える。長春から広州までは36時間。ってか、北京からモスクワまでは130時間。どんなけ長いげん。
10時間ぐらいの移動ならバスを使うって言う手もある。バスは椅子席ではなくて寝台みたく2段ベットになってるものが多い。このバスだとかなり快適に寝れて長時間の移動でもそんなにも苦ではない。今回は丹東から長春ってバスはそもそも運行されてなく・・・。仕方なく電車にしたわけです。
こっちだとスムーズに行けば画像もアップできるから更新したいんだけどな~。なかなか時間が・・・。ってか、最近デジカメのコードの調子がいまいちでデジカメからPCに画像をダウンロードできない状態にある。今度、SDカードとUSBをつなぐコードでも買おっと。]]>
実は・・・
http://iigaiya.exblog.jp/3326615/
2006-09-14T20:03:02+09:00
2006-09-14T20:03:02+09:00
2006-09-14T20:03:02+09:00
iigaiya
どうでもいいがいや
でも・・・。
昨日、大学からメールが来てて、緊急連絡先とともに加入した保険のコピーを送れとのこと。
保険入ってないっすけど・・・。今からでも入れるのかなwww
とにかく今はこれが一番の悩みごとやわ。]]>
長白山。
http://iigaiya.exblog.jp/3309188/
2006-09-12T16:02:00+09:00
2006-09-12T16:46:22+09:00
2006-09-12T16:02:01+09:00
iigaiya
旅っていいんやよね~
その天池って所に行く途中にある天池瀑布っていう滝。これはかなり見ごたえがあった。それより、右側にある人工物がみえるだろうか。滝の上まで続いてるやつ。これが天池へ行く道。そりゃもう、階段の急勾配は半端じゃなかった。で、前にいる黄色と青の合羽着たのが一緒に行った日本人とドイツ人ですよ。自分も同じ格好してたけど、絶対他人には見られたくない格好だったねww この対ここが天池。岸は北朝鮮のはずなんだけど・・・・。写真見て分かるようにかなり天気は悪かった。ってか、湖が大きすぎて普通の海岸に来てる感じだったし。長白山は韓国人にとってかなり有名らしく、あたりからは韓国語だろうという会話がよく聞こえてきた。周りにある看板もハングルと中国語の2カ国表示。ま、そもそもこのあたりは中国でも朝鮮族が多く住む地域だから街中の看板でもハングルをよく見かけるんだけれどもね。
ここの天池にはたぶんに漏れず古代の恐竜伝説があって、だからかは分からないけど、湖畔にはこのようなものが・・・。 完全に人をなめてる。ただ、写真好きの中国人には格好の記念写真をとる場所らしく多くの人がこの前で写真取ってたわ。
聞いた話によると、今の中国語のクラスで最後にある旅行で長白山へ行くとか行かないとか・・・。晴れてたら行きます。雨だったら二度と行きたくない。]]>
写真、写真♪
http://iigaiya.exblog.jp/3229867/
2006-09-02T19:02:44+09:00
2006-09-02T18:57:01+09:00
2006-09-02T18:57:01+09:00
iigaiya
どうでもいいがいや
留学しに来ている長春は旧満州の首都だった所。今でもその当時の建物がたくさん残ってる。これとか、見た目は日本の城そっくり。建物の下は普通のレンガ造りなんだけど、上は写真のように日本の城を模して作られてる。満州は建前は五族協和。だから、洋式の建築を基本としながらも、日本風だったり、中国風な部分も取り入れられて作られている。
自分のルームメイトだった韓国人のおっさん。過去形。昨日、家を探しにいくと言い部屋を引き払っていきました。あった時はかなり冷たいおっさんだと思ったけど、話せば話すほどいい人になってくれた。つたない中国語の会話は大変だったけどね。今は部屋に1人で住んでる。
ってか・・・。もう少しいいところを撮るべきだったね。ベルトが・・・。 ]]>
もう、時間がない!!!
http://iigaiya.exblog.jp/3198800/
2006-08-29T21:58:02+09:00
2006-08-29T21:58:02+09:00
2006-08-29T21:58:02+09:00
iigaiya
どうでもいいがいや
こっちでも、元気でやってます。毎日、毎日観光してる。明日は時間割をもらえるらしい。一週間にどれだけの授業があるか全然わからん。ままよ。
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旅行の準備は当日にやるのが通説。
http://iigaiya.exblog.jp/3150208/
2006-08-23T22:45:13+09:00
2006-08-23T22:39:41+09:00
2006-08-23T22:39:41+09:00
iigaiya
どうでもいいがいや
来年帰ってきたら絶対家のワン公は自分のこと忘れてしまってるだろうな。今回も自分に慣れてくれるまで若干時間が掛かったし。ってか、最初の1,2日は完全に知らない人見るような態度で。触ろうとしたら逃げていくし。
来年はもう・・・・。
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童心に返る。
http://iigaiya.exblog.jp/3136937/
2006-08-22T09:25:25+09:00
2006-08-22T09:25:25+09:00
2006-08-22T09:25:25+09:00
iigaiya
どうでもいいがいや
何年ぶり!?ってぐらいトイザラスに入るのは久しぶりだったけど、案外店内は変わっていない。相も変わらずアメリカ的な玩具がところ狭しと並んでる。そのとある一角、家のテレビにつないでやる、ゲームの卓球、エキサイトピンポンってのが試してできるようになってた。
何気ない気持ちで2人でやってみたんだけど、これが思った以上に楽しい。ラケットを振るタイミングがなかなか難しい。結局、3ゲームもしてしまった。正味30分ぐらい。少し恥ずかしかったけど、むっちゃ面白い。定価は5999円也。少し買おうかと思ってしまったし。
そのあと、フリスビー買って広場でやることに。この買ったフリスビーがこれがよく飛ぶ。少し力入れただけで、相手を通り越してはるかかなたまで飛んでいってしまう。それをとりに行くのはさながら、ボールを主人に投げられてそれをとりに行く犬みたいな状態だった。しかも、やったのが夕方だったとは言え、西日が強くてむっちゃあつい。でも、きゃっきゃ楽しめたわ。フリスビーやった後に近くにあったブランコとやらに乗ってみる。こやつに乗るのも数年ぶり。勢いよく高くがると、地面に降りてくる時、スッと体が宙に浮くあのジェットコースターみたいな感じがして結構怖い。でも、楽しい。コワ楽しかったわ。
やってることがとてもじゃないけど大学生っぽくない。しかも、移動手段はチャリやし。中学生、いや、オモチャ屋にあるゲームをするのはむしろ小学生レベルwwでも、まあ、石川にいる時は自分は子供ですよ。楽しい時間をすごせました。
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今から福井!?アツイ!!!
http://iigaiya.exblog.jp/3112233/
2006-08-19T12:59:39+09:00
2006-08-19T12:59:39+09:00
2006-08-19T12:59:39+09:00
iigaiya
どうでもいいがいや
妄想で書きました。
誰にもスポーツ教えてない。パソコンに向かいながらこんか感じかな~で妄想しながら書いた。でも、その割りにできは悪くないと思うww
サッカーで正確なパスやシュートをするにはどうしたらよいだろうか。また、相手を抜かす時のリズム、ボールタッチを向上させるにはどのような練習が必要であろうか。その一つの方法として、リフティングが挙げられるであろう。リフティングとはボールを地面に落とさずに足や頭、モモを使いボールをけることを指す。
サッカーをしたことがある人と、未経験者でリフティングの違いは歴然である。サッカー経験者のそれはボールに回転があまり無く、蹴るリズムがよい。足の甲で蹴るインステップにしろ、足の内側で蹴るインサイドにしろ、できる限りボールの中心を蹴ることを意識していることが分かる。体はまっすぐ立ち、蹴り足にはある程度力が入り、手はバランスをとる様に少し前に出ている。
一方で未経験者のリフティングはただボールを地面につけないようにしているにすぎない。ボールには非常に回転がかかり、うまくコントロールできず、リズミカルではなく、ぎこちない。また、体はのけぞり蹴り足はダランと力が入っておらず、手でバランスを取っているようには思えない。そのため、ボールは四方へと飛び散り安定しない。ボールを自分でコントロールできるようになって正確なパス、シュートが打てるのであり、このような状態ではボールがどこに飛んでゆくか分からない。
私は今回、サッカー未経験の上記のような友人に協力してもらい正確なパス、シュート、ボールタッチのリズムを得る初段階としてのリフティングの教授法を考えてみたいと思う。また、ボールを自由に扱えるという自信を持たせ、よりサッカーを身近に感じてもらえればうれしいと思い練習を行った。
・サッカー未経験者が行うリフティングの問題点と達成目標
友人が行うリフティングでサッカー経験者との差異はなにか。箇条書きにすると
①ボールの中心を蹴れていない
②蹴り足に力が入っていない
③蹴るタイミングをつかめていない
④蹴る体勢が悪い。体がのけぞり足だけでボールを触っている
⑤ボールと蹴り足があたる打点が高い。膝よりも高い位置でボールを蹴っている
このような問題点が浮上した。特に問題なのはボールの中心を蹴れていないということである。当然であるが、中心を蹴らないとボールは思わぬ方向へと飛んでゆく。また、ボールの中心を蹴れないとタイミングが取れない原因ともなる。そこで練習の達成目標として下記のようなものを考えた。
1、ボールの中心を蹴ることを教える
2、連続してボールの中心を蹴れるように練習する
3、ボールを蹴るタイミングを教える。
ボールの中心を蹴るためには問題点で上述した①、②、④、⑤を克服せねばならず、連続してボールを中心で蹴れるようになり③の解決が可能である。
・具体的な練習方法
達成目標でおいた1を克服するために、はじめの練習ではボールを中心で蹴るとはどうゆうことかを教えた。ボールを中心で蹴る感覚、蹴り足の力の入れ加減、中心蹴ったときのボールの状態を知ってもらう。このボールを中心で蹴った感覚が無ければ、いきなりボールの中心を蹴れと言ってもなかなかうまくできないであろう。まず、相手に自分の足元へボールを投げてもらい、インステップキックでボールの中心を蹴ってみせる。すると、ボールは回転がかからず相手の元へ戻る。中心でボールを蹴ると回転がかからないということを知ってもらった。
次にボールを蹴る時の高さに手を置きその手の甲をインステップキックでボールを蹴るように叩いてもらう。足に力が入ってない場合、手の感触を通じてもう少し力を入れるようになどと指導する。また、手の甲に当たる足の位置も問題である。ボールの中心をインステップキックで蹴る時、靴紐のあたりで蹴るものである。それを手を蹴ってもらうことでボールを中心で蹴る位置を教え込ませる。手を正確な位置で連続して蹴れるようになるまで数分練習した。次に手の変わりにボールを先ほどの蹴る位置に持ちそのボールを先ほど手で蹴った位置と同じ場所で蹴るようにしてもらう。このようにして、ボールを中心で蹴ることを感じてもらった。
次に、達成目標2を達成するためにこちらからボールを投げて中心で蹴れるように練習した。はじめに自分がボールの中心を蹴ると回転がかからないと見せたのと逆に、自分がボールを相手の足元へ投げ、相手にそれを自分のもとへ返すように練習した。先ほど練習したボールを中心で蹴る練習と同じ感覚で蹴れるようになるまで行った。少しずつ修正を加えながらではあるがある程度うまくボールを返せれるよになった。ここで一番の問題であったのは姿勢である。どうしても先ほど練習したような体勢ではなく、少しのけぞった体勢でボールを蹴ろうとする。これは言い換えれば、正確にボールを蹴る位置よりも高い位置でボールを蹴っている事である。このような体勢にならないように注意をしながら練習を続けると、格段にボールを中心で蹴り返せる成功率が上がっていった。
ボールを中心で蹴れる確率が高くなると、次はリズムをつけてボールを投げることにした。相手に少し足踏みをしてもらいながらこちらもそのリズムに合わせる形でボールを投げる。最初は間を長く開け、だんだん短くしてゆく。リフティングではボールを蹴った瞬間に次の蹴るタイミングを見計らわねばならない。その蹴るタイミングを少しでもつかんでもらおうとこのような練習を行った。
次は相手にボールを持たせそれを足元へ落とし、インステップキックで自分の手元へとボールを蹴り返す練習をした。先ほどよりもボールが真上から落ちてくるのでボールの中心を蹴るのは難しい。なかなかボールの中心を捉えられないようであった。最初は一回ずつ。うまくできるようになってからはリズミカルに、そして少し間を縮めて行ってもらった。
達成目標3の蹴るタイミングについては自分がボールを投げる時と自らボールを持ってもらい蹴る時にリズミカルにそして間を縮めなら行う練習で蹴るタイミングを体得してもらおうと考えた。
これらの練習を終えた後、もう一度リフティングをしてもらった。すると何も練習する前よりも全体的に幾分よくなり、ボールの中心を蹴れている時も何回も見られた。しかし、体がのけぞることや、蹴るタイミングはまだまだ改善する余地はあった。それでも、賞味1時間強の練習でボールの中心の感覚を得ることだけはできたと思う。
今回は利き足のしかもインステップキックだけに限定して練習を行った。しかし、実際サッカーでシュートやパスをする時、利き足でない方やインサイドキックで蹴ることも多々ある。その点で今回はとても限定的な練習であったと思う。それでも、短い時間でボールの中心を蹴ることを分かられた事はとても意味のあることである。ボールの中心を蹴る感覚は利き足でなかろうと、インサイドキックであろうと同じである。ボールを中心で蹴れるようになれば練習の効率が上がると考える。
リフティングで回数を数える人がいるが、確かにできる回数も大切である。しかし、もっと大切なことは正確にボールを蹴ることであり、蹴るタイミングを体得することである。そのような目的でのリフティングこそ、実際のサッカーで有効なものであると考える。そのため今回の練習ではそのため回数は全然考慮していない。できる限りボールの中心を蹴ることと、リズムをとることに専念した。
実際に教えるとなると、どうして自分ができて相手ができないか、その原因を考えなければならなかった。できるだけ段階を踏んで練習を行うようにしたがやはり思ったとおりにはできるようにならない。もう少し時間をかけてすればもっとうまくできるようになったのかもしれない。しかし、そう思う一方で難しくする階段をあげ過ぎたのかも知れないと感じてしまう。どのようにすればスムーズにより早く達成目標に到達できるか、このようなことは体育方法論に限らず学校教育や社会教育全体にも関わることである。私はこの様なことを感じながら練習を行っていた。人に何かを教える時、今回は体育方法であっただけで段階を踏みながら早く目標を達成しようとする過程は全部同じなのではないか。今回の練習で感じたうまく教えるコツやつまずいた時に原因を考える態度はこれからもさまざまな分野で活用していきたいと思う。
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1週間振り返り週間 ~寄り道マンセー~
http://iigaiya.exblog.jp/3094716/
2006-08-17T09:36:21+09:00
2006-08-17T09:36:21+09:00
2006-08-17T09:36:21+09:00
iigaiya
旅っていいんやよね~
寄り道というより、休憩が多かった。都合5回ぐらい休憩したかな。完全に寄り道のは福知山城。 最初はまったく行く気はなかったけれども、福知山を通っていると、左手に城が!!行くしかないっしょ~ってことで寄り道した。中の展示はなぜか忍者の道具ばかり。手裏剣やらマキビシやら忍術書やら。しかも、至る所に忍たま乱太郎とその愉快な仲間たちが。ってか、休憩室みたいなところで放映されててたし、セル画まで展示されてあった。奇怪、奇怪。作者は兵庫出身。京都と関係ないし。
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1週間振り返り週間 ~鳥取の宮殿~
http://iigaiya.exblog.jp/3070977/
2006-08-14T11:59:00+09:00
2006-08-14T12:18:36+09:00
2006-08-14T11:59:34+09:00
iigaiya
旅っていいんやよね~
鳥取城近くにある仁風閣。明治40年皇太子(のちの大正天皇)の山陰行啓の宿舎として旧鳥取藩主の池田氏が建てたもの。館内の放送によると、当時の鳥取県の予算が5万円だったときに、この建物は4万4千円を使って建てられたらしい。鳥取で初めて電灯がともされた建物で、建物の名前は東郷平八郎が命名した。その証拠に東郷平八郎直筆が2階のホールに飾られていた。でも、ぶっちゃけあんまりうまい字だとは思わなかったけど
中はそれなりに豪華絢爛。この支える柱が無いらせん階段はすごい変な感じ。どうゆう風に階段が支えられているのだろうか。室内は空調設備は無かったかれども、窓が開いており室内の暑さを幾分和らげていた。 後ろの庭から一枚。母と祖母が写ってる。将来こうゆう家に住みたいね~。]]>
1週間振り返り週間 ~砂漠で死ぬ~
http://iigaiya.exblog.jp/3055058/
2006-08-12T10:08:00+09:00
2006-08-14T00:21:45+09:00
2006-08-12T10:08:13+09:00
iigaiya
旅っていいんやよね~
鳥取砂丘は当たり前かも知れないが、入場無料。だから入り口がたくさんある。自分たちは来た方向から一番近い駐車場にとめ、一番近い入り口から鳥取砂丘に入ることに。入ると一面の砂。スケールが違う。そして灼熱の太陽。前だけを見てると本当に砂漠にいるみたい。しかも、ラクダもいる。砂漠的要素ありまくりですよ。
ラクダは乗ってみると案外楽ではないらしい。上下の揺れが激しくて気持ち悪くなっるってことをなんかの本で読んだことがある。自分は恥ずかしかったので今回はラクダには乗らなかった。
ラクダを横目でスルーしながら、自分は砂丘のてっぺんへ向かって歩いていった。遠くから見ている限りではそれほどでもない感じなんだが、実際に近づいてみるとかなりの急斜面。上るだけでかなりの体力を消耗してしまう。聞いた話ではこの急斜面を利用して、スノーボードとかもするみたい。まあ、雪じゃなくて、砂の上をすべるからサウンドボードだけど。それぐらい急なのさ。太陽はカンカン照りだし、砂は暑いし・・・。
でも、一番てっぺんまで上るとさすがに景色がいい。海から吹いてくる風も心地いい。来た甲斐があったってものよ。 頂上から眺めるとさっきまで自分がいたことがすごく小さく見える。頂上は高くて10mぐらいは登ったと思う。
鳥取砂丘ってのは近くを流れる千代川(せんだいがわ)が中国山地から大量の砂を運んできてできたもの。今は大きくなってるのか小さくなっていってるのかは分からない。けど、川にダムとかができていたとしたら流れてくる土砂が少なくなるり、小さくなっているのだと思う。あと、少量だろうけど、観光客が持ってく砂。靴とかに入ってしまう砂は一人一人はすくなくともあれだけの観光地になると相当になると思う。一応鳥取砂丘は国立公園。園内のものは何一つ取ってはいけない。だから、砂も本当は返さなければならない。
頂上から降りてきて、一番大きな出口(実は自分たちが入った入り口からは一番遠い出口。でも一番大きい出口だった)から出ると、その横に、足を洗う場所があった。そこでは砂を払うことができ、払った砂は砂丘に返すとのこと。
自分はもうこのとき完全にへばっていた。もう動きたくないぐらい疲れてて。でも、車を止めた駐車場は足洗い場からはかなり遠く・・・。結局、駐車場方面へ道なりに続いているお土産屋に一軒一軒入りみやげ物を物色したり、梨ソフトを食べたりして駐車場まで向かった。
この日はよく眠れたわ。]]>
1週間振り返り週間 ~宮島のしょぼさを実感する~
http://iigaiya.exblog.jp/3047233/
2006-08-11T12:24:00+09:00
2006-08-11T12:50:00+09:00
2006-08-11T12:24:04+09:00
iigaiya
未分類
宮島口から宮島へはもうひとつ別の会社も船を出してるらしかったが、JRの連絡船だと行きに厳島神社の近くを通ってくれるのでJRの方に乗ることに。広島市内でも思ったことだが観光客に外国人が多い。しかも、台湾や韓国のアジア系じゃなくて、白人が多かった。いや、北海道に来るアジア系の観光客がほかと比べて多いだけか。
船上から一枚撮った。毎度のことだけど、このデジカメはしょぼすぎてきれいに映せない。拡大するとすぐぼやけるしさ。でも、まあ、海に浮かんでる鳥居はよく分かった。
船上は海から来る心地よい風が吹いてきてとても気持ちよかった。しかも、周りの風景がきれい。本州側には遠くに広島市内が見え、四国側には島が幾つも点在している。たとえ厳島神社がなくても、それらの風景を見ているだけで十分見ごたえがある。
宮島に到着し、厳島神社まで徒歩で10分程度。降りるとさっきまでの心地よい風は吹かず、強烈な西日が襲ってくる。とにかくあづい。我慢しつつどうにか厳島神社到着。料金を払って中へ。 中にはいってしばらくするとこの真ん中のところに出る。厳島神社は国宝なんだけれども、なんか全体的にちゃっちい。台風の影響を受けていろいろ被害が出ているからしょうがないのかもしれないが、全体的古い感じがなくて新しい感じがする。かやぶきもきれいだったし。金閣寺行ったときも思ったけど、きれい過ぎてむしろ威風がない。
厳島神社はほぼ一通り見てから宝物館へ。厳島神社と言えば平家納経。もしかしたら展示されてないかなって思ったけど、行ってみるとやっぱり複製のものがあっただけだった。さすがに本物は無理か。でも、複製だけれどもそれ見るだけで平家納経の豪華絢爛さがよく分かるし、当時の平家の隆盛がどれほどだったかってのは察しがつく。金や銀で装飾されまくっていて、中には銀で書かれたものもあった。複製だけれどもこれは一見の価値があると思った。宮島着て唯一の収穫ですかね。
宮島に言った時間が遅くて本当はもっといろいろ見て回りたかったんだけれども、帰らなければならなかった。最後に鹿達と戯れ広島に戻った。 立派な角やね~。
厳島神社側から一枚。]]>
1週間振り返り週間 ~俄か鉄っちゃん現る!~
http://iigaiya.exblog.jp/3038102/
2006-08-10T09:52:00+09:00
2006-08-10T14:19:34+09:00
2006-08-10T09:52:35+09:00
iigaiya
旅っていいんやよね~
実は広島に行ってやりたいことがひとつあった。それは京都市電の路面電車に乗ること。すでに京都では路面電車は走ってない。しかし、当時使われていた車両の一部が広島電鉄に譲渡され今でも現役で走っているのだ。そりゃ、乗ってみたいっしょ。
広島に行って初めて分かったんだが、広島の路面電車は実に多種多様な車両を使っている。すごい近代的なものから、すごくレトロそうなものまで。しかし、京都市電の車両はすぐ分かったぜ。なぜかって?外壁にもろ京都市電のマークがあったから。
写真でドアの左側にあるマークが京都市電のマーク。そして、ドアの右側にあるのが広島電鉄のマーク。二個が左右に並んでる。外観も当時のものをほぼ踏襲しているらしい。で、ぜんぜん行く用事がない方向の電車にも関わらず乗ってみた。すると中にはこんなプレートが・・・。
なるほどね。
それにしても、広島にはいろいろな路面電車が走ってる。それらを見てるだけでも十分楽しいし。いろいろ写真を撮った後、「広電が走る今昔」ってゆう鉄っちゃん系の本を買い、どんな電車を撮ったのか確認してみた。
右側が以前福岡市内で走っていたもので、今は広島電鉄で7両あるらしい。
こんな近未来的な車両もありました。グリーンムーバーって言うらしく、5台ぐらいが連結されてる。身体障害者に優しく、乗り場からはノンステップ。
最後に一枚。京都市電に似てるけど、これは元から広島市電にあったもの。製造が昭和17年。なんと、原爆を受けた当時も走っていたもので”被爆電車”って呼ばれているらしい。今は2台が現役で走っているとのこと。この電車、中は木目調でレトロ感だしまくり。時間がなくて乗れなかったけど、今度広島行ったときは乗ってみたい。
こんな風にいろんな路面電車が走っているので広島は「動く博物館」って呼ばれているらしい。それにしても、運転手とか大変だろうな。いろんな車両があって扱いづらいだろう。しかも、古いものも多くてメンテナンスも容易じゃないだろう。でも、どこも代わり映えのない日本の都市の中で札幌みたいに片隅に追いやられるのではなく、堂々と走っている路面電車は広島の顔だと思う。少なくとも自分の中での広島の印象は「1路面電車 2原爆ドーム 3お好み焼き」やしw]]>
広島での出来事。
http://iigaiya.exblog.jp/2999362/
2006-08-06T00:26:00+09:00
2006-08-06T00:29:06+09:00
2006-08-06T00:26:08+09:00
iigaiya
どうでもいいがいや
路面電車に乗って入るときに、中吊り広告で中央大学の広告があった。それみて、電車に乗ってる女性が彼氏に向かって、
「中央大学のマークってカープのマークに似てるね。広島用なんかな?」
って言ってた。そんなこったぁないだろ。そしたら、智弁和歌山だって広島用やん!!
その②:
広島に来たのはよかったんだけれども、ガイドブックを持ってなかったので繁華街にある個人商店らしき本屋で買うことに。探したんだけれどもほしいガイドブックが見つからなくて結局店員に聞いて探してもらった。で、会計の時に、
「ポイントカードお作りしましょうか?」
って聞かれた。おかしいよな。明らかに広島のガイドブック買うやつはよそ者だろ。そんなやつがポイントカード作るはずがないだろ。しかも、見た感じ明らかに個人商店っぽい・・・。奇怪だった。
↑原爆ドーム]]>
しばらく休止します。
http://iigaiya.exblog.jp/2976628/
2006-08-03T10:56:40+09:00
2006-08-03T10:56:40+09:00
2006-08-03T10:56:40+09:00
iigaiya
どうでもいいがいや
早く復帰できるように頑張るのでしばらくお待ちください。]]>
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