今日もバイト頑張った。

 「いろんなところに行った事がないのだったら、沖縄が一番いいなんて言えないよ。いろんなところに行ってみないと沖縄の本当のよさは分からないよ。」

 最近、レンタルで借りてきてみているNHKの連続ドラマ「ちゅらさん」に幾度となくこのような台詞が出てくる。かなり鍵となる台詞で主人公が沖縄を出たいと思うようになったきっかけの言葉でもある。いろいろな場所に行くことで今まで見えなかったその土地の良し悪しが見えてくるし、他の土地を見たことないのに沖縄が一番だと思うなんておかしい。ドラマではそういう意味で捉えられている。
 ここで少し疑問に思ったことが一つ。じゃあ、逆にいろんな場所に行ったことがある人が言う‘ここが一番”って言うのは正しくて、こういう言葉を言うに値する人物っていうことなのだろうか。いろんな場所を行ったことあるから一番を決めれる・・・。自分にはこれは少し理解できない。
 ある土地の良し悪しは人それぞれ判断基準は違うと思う。でも、自分は一つの場所にずっといることで得られる感情の方がいろいろなところに行ったことがある人よりも”ここが一番”って言う資格があるように思う。
 たとえば、北海道に夏だけ来て、涼しくていいな~。って感じる人よりも、ずっと北海道に住んでいて厳しい冬を乗り越えた後に訪れる、涼しい夏は前者の人よりも感じるところはひとしおだと思う。ながく住んでいることで初めて感じられるよさは大きいような気がする。
 ”ここが一番いい”人がそういう時、客観的に見て、この土地は冬寒くなく、夏涼しく、降水量も少なくすごしやすいって考えていうのだろうか。それとも、他の場所よりも空気がきれいで、インフラも完備されてるからという理由でこうゆう言葉を言うのだろうか。確かにこのような理由も少なからずあると思う。しかし、実際はそんな客観的なことで物事を言っているのではなくて、その土地に愛着があるからこそ言うのだと思う。愛着を持った土地。それはすっと住んでいた土地に一番沸くものではあるまいか(←若干強引かな・・・。)
 
 いろんなところに行くことは今日び珍しいことではない。それよりも、ある一箇所で人生の苦楽を歩めることの方が土地に愛着が湧き自分にとって”一番いい場所”が出来うると思う。とにかく自分はそう思う。自分にとってみても石川はそんなに好きではないけど、それなりに愛着ある。まあ、一番いい場所かって聞かれたらビミョウだけどwでも、それなりにいい場所だとは思ってるぜ☆
 
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by iigaiya | 2006-03-18 23:46 | 脳内宇宙遊泳


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